スージークーパーを知ったのは40年以上前になります
友人がシドニーに居たのでお土産に頂いたのが始まりです
イギリスのスージークーパーさんと言う方が作った製品で
世界中に輸出されました、今では骨董店にしかありませんが
女性に人気のあるアイテムです、ホッコリとした作風で癒されます
とはいってもそれは初期の1920年30年ごろの物です、戦後は量産されて
作風も変わりました、戦後の製品は今でも比較的入手しやすいアイテムです
材質も磁器になって素焼きころより丈夫です、エピソードに初期の素焼きの
スージークーパーに醤油を垂らしたら染み込んでしまった事もある材質でした
でもどうして今でもこんなに人気があるのは初期の手書きの絵模様や斬新な
色合いなど、今現在でも色あせない魅了として存在しています、
最近はTV番組でも紹介され海外でも品薄になっているアイエムです今後値上がりが
予想されるアイテムです30年も前に私は当時ミスタースージークーパーと言われ海外から
買っては銀座で販売していたことがあります、それで日本では今でもスージークーパーがたくさんあるのかも知れません
程度の良い一ぴん品は今でも日本のコレクターが持っているのではないでしょうか？
あなたも今なら手に入るスージークーパーの作品を1度買っておいてみたらいかがですか？
1930年代
1950年代
スージークーパー Susie Cooper 花模様 プレート17cm
