イギリスのテディベアコンベンションは老若男女で賑わっています、 日本のテディベアコンベンションは比較的女性が多いのですが、 イギリスの場合年配の方も含めて男性も多く見受けられました、 以前にも書いたようにイギリスではテディベアは庶民の文化として根付いていますから、 当たり前のことなのかも知れません、 子供達がコンベンシ...
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ブルーインズブルーインさんは老舗のアンティークテディベアショップです代表者の松本さんにはいろいろお世話になりました、現在はネットSHOP ONLYです。 2006年12月に最愛のSmokeyを亡くし たまプラーズ店舗クマ業を小休止しています。 ということでネット販売のみのようですが、安心してアンティークテディベアを購入...
前回に続いて笑える動画を御紹介します、テディベアが落語をやります、動画を作るのにはいろいろ苦労話もありますが、今回のテディベアモデルは以前のブログでも御紹介した、エンターテイメントのび太熊にしました、私の好きな 柳家権太楼の「代書屋」を選んでみました、ぬいぐるみのひょうきんな顔と落語家の調子が妙に合って笑えます10分程...
イギリスの蚤の市に行った時テディベア用のおもちゃの木馬を買いました、私がその玩具に乗るしぐさをしていたのを見ていた見知らぬ中高年の英国婦人方が笑っているのを見て妙な快感を得ました、笑いを取る、受けるってことなのかもしれません、調子に乗って手を振ると挨拶が返ってきました、言葉が通じなくても感情が通う経験でした。 チャップ...
ハロッズのテディベアを買ってロンドンの地下鉄に乗ったことがあります、席が混んでいたので大きなテディベアを抱っこしてドアの近くに立っていました、そしたら近所の人からカワイイって声がかかって、普段静かなロンドンの地下鉄に笑い声が起きました、日本だったらヒゲを生やしたおじさんが熊のぬいぐるなんか抱いていたら、完全に無視で目も...
チーキーというのは生意気という意味らしいのですが、たしかに口元がなまいきでしょうか、鈴が耳に入っているモデルが多いくて現在の製品でも同じです、 1949年代メリーソートのパンキンヘッド チーキーの中でもひときわ人気の高いシリーズモヒカン刈りのチーキーはいつも高額なアイテムになる、カナダ トロントのイートンデパートのマ...
今なお人気のメリーソート社は1919年創設されたイギリスのメーカーとしてもっとも古い歴史を持っている メリーソートの名の由来はイギリスで幸運を呼ぶものとして珍重された鳥の胸にある二又の骨を意味するものである、会社のラベルとしてデザインされ現在でも使用されている 1930年代のメリーソートテディベア 下広がりの大きな鼻は...
イギリス英国には王室御用達のテディベアが存在する、チャドバレー社などもその一つだ、 イギリステディベアはドイツのシュタイフテディベアと違って、 フォルムも、もっとトイとして扱われた仕様になっている、 全体的に頭が大きく顔の輪郭が丸い、中にはチルターンのように、馬面といわれた面長のものもあるが、 目と目の間隔が広く鼻も低...
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