チャドバレー社のテディベア
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イギリス英国には王室御用達のテディベアが存在する、チャドバレー社などもその一つだ、

イギリステディベアはドイツのシュタイフテディベアと違って、

フォルムも、もっとトイとして扱われた仕様になっている、




全体的に頭が大きく顔の輪郭が丸い、中にはチルターンのように、馬面といわれた面長のものもあるが、

目と目の間隔が広く鼻も低い愛嬌のある表情が特徴になる、シュタイフ社ほど古いベアはないが、

1930年代のものもある

1930年代のチャドバレー社製

大きな鼻とギョロっとした大きな目がチャドバレーらしいモヘアのファーにフェルトのパッド、

刺繍された鼻とガラスの目スタフィングは頭がウッドウールで他はサブ、

セルロイドのボタン付き Hight52cm

このころのチャドバレー社のテディベアは、まだドイツのテディベアのように、

鼻もとがっていて手足も長めになっている、

近年だんだんチャドバレー社のフォルムは変わりキャラクター化していく

 

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シュタイフテデイベア
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