テディベアの大ブームを起こしたシュタイフのリチャードデザインのテディベアは1903年にアメリカ向けに3000体作られました. 3000体のテディベアを作るために新しい工場を新設したそうですリチャードはシュツットガルトの美術大学の学生として、 彼は動物園を訪れ、クマのスケッチをしました。 動物園では、彼は北極クマと交配し...

「ギリシャ神話の世界の半人半馬ケンタウルスからインスパイヤされた製品がシュタイフから誕生です。その名もユニークな「アルパカテディタウルス」。とても斬新な製品です」 ネットを見ていたらこんなのがシュタイフでありました、写真を見ると白タグで限定品のようでした、ユニークと言うより不気味なアイテムでギリシャ神話でもおぞましいく...

これから暑くなる夏になるのに湯たんぽとは変ですが、 テディベア湯たんぽ,珍しいシュタイフの湯たんぽベアが販売されていたので御紹介します、 シュタイフ以外のメーカーは今でも世界中で沢山作られています、 アンテイークでもかなり古いものもあります、 湯たんぽテディベアは子供達にとっても人気が高いので、 親御さん達はクリスマス...

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン　緑ハーマン社テディベア 価格:43,848円 (2018/6/19 17:26時点) 感想(0件) ■限定数：　500体 ■サイズ：　40cm ■表面素材：モヘア ■詰め物：　木毛詰め ■オルゴール内蔵（エリーゼのために） ハーマンはシュタイフと同じようにドイツのテディベアメーカ...

ハッピーテディベア テディベア＆シルバーネック 【シルバーネックレス】 テディベア＆シルバーネックレスギフトSET（NYP-158-TEDDY）は、多くの女性に人気のハッピーテディベア（ハッピーテディベア）が特別に作ったネックレスです。テディベアとネックレスをセットにしたギフトコレクション。 テディベア＆シルバーネック...

昔サンシャインのワールドインポートマートで売っていた缶詰に入ったテディベアです、カナダ製で食べられません、本物の熊さんのぬいぐるみが入っていました、缶切りで空けないと開かない本物の缶詰です、価格は安くて1000円程度でした、よくお菓子が入っているクマ型の缶はありますが本物のテディベアしかはいっていない缶詰は珍しかったで...

シュタイフといえばテディベアですが、アニマルや人形も作っています、特にアニマルのぬいぐるみには定評があります、猫やペンギンなど人気の高いものから亀やワニなどもあります、どのアイテムもシュタイフらしく丈夫で細かな細工も綺麗に仕上げてあります、動物の表情は頬ずりしたくなるようカワイさというよりは、何となく懐かしい飽きのこな...

40年以上続けてきた家業に幕を引かなくてはならない時がありました、バブルの崩壊で貸しはがしなどの金融機関の取り立ても厳しくなり、社有地を売却しなくてはなりませんでした、当然営業はできなくなりました、従業員の解雇や保証など取締役（父）の疲労は目に見てて激しくなり鬱状態から抜け出せなくなっていました、そして長男の私が矢面に...

オーストラリアの知人からテディベアを買ったことがあります、オーストラリアはイギリスの植民地でしたので、英国製のものが沢山あって、テディベアも英国のテディベアに似たスタイルでした、お国柄、大きなサイズのテディベアでした、お土産用には小さい可愛いサイズもありました、基本的にはドイツのシュタイフとは違って個人作家の方が居てハ...

ドールハウスとアンティークは切り離せな関係です、 元々ドールハウスは貴族の子供用教育玩具として作られました、 お城の生活のみで、市民の生活様式たとえば肉屋とか 八百屋とか医者や洋服店などいろいろな所を見ることができない子供達に体験玩具として作られたようです、 貴族や王室用の玩具でしたので、ままごと遊びのおもちゃとは訳が...

マルガレーテ・シュタイフが生前使用していたミシン。 マルガレーテ・シュタイフが考案した像の針刺し１９０２年 マルガレーテ・シュタイフという人は本当に聡明な方だったのだと思います、体は不自由でしたが、頭脳は明晰で新しいアイデアをたくさん考案して成功します、さすがにドイツだけあってマルガレーテ・シュタイフも音楽は大好きなよ...

NHKの番組で紹介されたテディベアです、ミュージアムや作家さんのベアなどを紹介しています、わかり易くてためになる番組です、サイトのリンクがありますので参考にしてください。 放送の一部...

さすがに3ヶ月も記事を書いているとネタが無くなってきます、そこで今日は昔行ったコベントガーデン蚤の市のエピソードを書いてみます、朝早くホテルを出発してコベントガーデンに行きました、お昼にもなりお腹も空いてきた時、むしょうに甘いものが食べたくなりました、元来、大の甘党でスイーツには目がありませんのでせっかくイギリスまで来...

イギリスのテディベアにチルターンというメーカーがあります、チルターンの特徴は面長の顔でトボけた表情が印象的です、 1900年代の初頭からつくたれたテディベアです １９３０年代のチルターン先ほど馬面と書いたが、これは典型的な面長顔のチルターンベアになる、手足が短く大きめの頭、目の間隔も広くどこかとぼけた表情で愛嬌がある、...

子供の頃よく集めた記念切手を整理していたら、テディベアの切手が出てきました、ちょっと古いものですが実際に使えるものです、テディベアの切手は定期的に販売されていて現在でも購入できます、日本郵便 マミーべアの切手もありました。 ...