エピソード ロンドンの地下鉄に乗って ハロッズのテディベアを買ってロンドンの地下鉄に乗ったことがあります、席が混んでいたので大きなテディベアを抱っこしてドアの近くに立っていました、そしたら近所の人からカワイイって声がかかって、普段静かなロンドンの地下鉄に笑い声が起きました、日本だったらヒゲを生やしたおじさんが熊のぬいぐるなんか抱いていたら、完全に無視で目も...
その他の記事 チーキー メリーソート社製 チーキーというのは生意気という意味らしいのですが、たしかに口元がなまいきでしょうか、鈴が耳に入っているモデルが多いくて現在の製品でも同じです、 1949年代メリーソートのパンキンヘッド チーキーの中でもひときわ人気の高いシリーズモヒカン刈りのチーキーはいつも高額なアイテムになる、カナダ トロントのイートンデパートのマ...
その他の記事 我が家のテディベア 我が家の家族にもテディベアがいます、数十体ありますが、特別な高価なアンティークテディベアはありません、 そのかわりいつもの生活空間の居間に無造作に積み飾られています、 ちょうどTVを見る脇なのでいつも目線が会います、亡くなった愛犬の遺影と一緒に家族の一員として、私より偉そうに座っています、もう30年以上前に軽井沢で買っ...
その他の記事 テディベアにはソフトベアとハードベアがあり 高額なテディベアになると、絵画と同じ様にアイテムの出所や持主の所在、などの正確さが重要になる、 サザビーオークションやクリスティーズオークションなど著名な経緯を経て評価されることが多々あるように、専門家の鑑定が必要になる。 テデイベアと言う名称は商業登記がないので自由に使用できる、 ところでテディベアとはどんな基準の...
エピソード タイタニックテディベア イギリス、ミュージアム所蔵1912年タイタニック号沈没で生き残った強運のテディベア、写真では判別が難しいがシュタイフベアのように見える、パッドの無い小型のテディベアだと見受けられる、シュタイフ社では後にタイタニック号の悲劇の哀悼の意を込めて限定ベア(オセロ)494体を販売しています、喪に服した黒のモヘアと涙で赤く染まっ...
その他の記事 1905年製のシュタイフテディベア 1905年製のシュタイフテディベアは代表的なフォルムのアイテムになる 頭部は全体的に小さめで鼻がとがっている、耳も小さく手、足が長く四つん這いでも固定でき、背中のコブもリアルに表現された本物熊に近いフォルムになっている、シュタイフのテディベアはビックフットといって足のフェルト部分が大きめに作られている、目はブーツボタン...
その他の記事 伊豆テディベアミュージアム テディベアミュージアム 伊豆のテディベアミュージアムの取材はもう何年も前になるが、テディガールの印象はいまでもよく覚えている、当日は朝早くから東京を経ちミュージアム開館前に取材に向かった天気も良かったので撮影は順調に修了した、ガールは普段ガラスの向こう側に陳列されているので一般には前からの姿しか見ることができない、アンティークテディベアは後ろ...
その他の記事 のび太というテディベア この熊は名前はのび太ですが実はイギリス人です、 北海道の小樽のショップで購入しました、パスポートベアといって、 生意気にパスポートを首からぶら下げています、 とにかく顔が面白くて最近の映画のテッドみたいに眉毛が下がっています、 とぼけた表情が漫画ののび太に似ているということで家族ではのび太と呼んでいます、 彼は器用な役...
エピソード ひろこも佐藤さんのテディベア ひろこも佐藤さんのテディベア 故ひろこも佐藤さんに会ったのは大阪梅田のテディベアコンベンションでした、比較的入り口の近くでお会いすることができました、そのころ私はまだテディベア初心者でテディベアのことはよく知らなかったのですが、ひろこも佐藤さんのベアに一目惚れしてしまいました、ところが東京からわざわざ出かけて来たのにも...
テディベアのつぶやき テディベアのすすめ 私はもちろんテディベアを持っているアンティークテディベアではないがイギリスの作家が作ったものだ、もう20年以上前に購入したものだ、10cmほども小さなものだが、ボブヘンダーソンにちなんでボブという名前を付けている、このテディベアのことはまた後ほど書くことにする、テディベアのすすめのタイトルだが、とにかく1体でいいから自...