お金が無くなっても大丈夫

お金が無くなっても大丈夫

老後の生活費に不安を感じている人が多いと思います

確かに無一文になったらと考えると不安です

歳をとれば仕事も収入の当ても難しいと思います

でもどんな生き方をするのかで、意識が違います

人はお金を稼ぐために教育を受けてきました

運良く天職に恵まれれば、それは幸せな方です

でもほとんどは収入のために学歴や就職を求めます

お金を稼ぐ糧を失ったら、その人の価値も失ってします

昔、働かざるべき者は食うに当たらず

といいましたが今働くということが見直されています

欧州の先進国では天職のすすめとして、国民は自分にとって

好きな仕事を求めることを推奨しています

それが国力を高める一番の方法だからです、好きな仕事は

どんなに過酷でも本人には苦になりません残業も厭いません

国民の多数が天職に恵まれ生産性を高めれば理想の国家が実現します

夢物語のようですが、決してそうではありません、

何が価値があるのか分からなくなってきた時代、収入より

生きがいを求める生き方の方が正しいのだと感じます

70年人生を通じて経験した現実を思い返したとき

若者には勇気を持って自分の好きな仕事をして欲しいと願っています

財産は戦争や災害などいつどんな不幸で失うかはわかりませんが

天職に恵まれていればきっと人生の復活の兆しを見つけることができます

いつまでも平和で安泰な時を望みますが

打たれ強い生き方も身につけて欲しいと願っています

テディベアもきっと応援してくれると信じています

シュタイフテデイベア