シュタイフといえばテディベアですが、アニマルや人形も作っています、特にアニマルのぬいぐるみには定評があります、猫やペンギンなど人気の高いものから亀やワニなどもあります、どのアイテムもシュタイフらしく丈夫で細かな細工も綺麗に仕上げてあります、動物の表情は頬ずりしたくなるようカワイさというよりは、何となく懐かしい飽きのこな...

40年以上続けてきた家業に幕を引かなくてはならない時がありました、バブルの崩壊で貸しはがしなどの金融機関の取り立ても厳しくなり、社有地を売却しなくてはなりませんでした、当然営業はできなくなりました、従業員の解雇や保証など取締役（父）の疲労は目に見てて激しくなり鬱状態から抜け出せなくなっていました、そして長男の私が矢面に...

テディベア モノグラム ルイヴィトン のテディベア ルイヴィトンといえばトランクのブランドとして、世界的に有名なメーカーですが、 2005年に ドゥドゥ モノグラム テディベア500体を発売しました当時の価格は100万円ぐらいでしたが、 現在はプレミア価格が付いてその倍近くになっています。 一部の富裕層セレブの持ち物...

オーストラリアの知人からテディベアを買ったことがあります、オーストラリアはイギリスの植民地でしたので、英国製のものが沢山あって、テディベアも英国のテディベアに似たスタイルでした、お国柄、大きなサイズのテディベアでした、お土産用には小さい可愛いサイズもありました、基本的にはドイツのシュタイフとは違って個人作家の方が居てハ...

ドールハウスとアンティークは切り離せな関係です、 元々ドールハウスは貴族の子供用教育玩具として作られました、 お城の生活のみで、市民の生活様式たとえば肉屋とか 八百屋とか医者や洋服店などいろいろな所を見ることができない子供達に体験玩具として作られたようです、 貴族や王室用の玩具でしたので、ままごと遊びのおもちゃとは訳が...

マルガレーテ・シュタイフが生前使用していたミシン。 マルガレーテ・シュタイフが考案した像の針刺し１９０２年 マルガレーテ・シュタイフという人は本当に聡明な方だったのだと思います、体は不自由でしたが、頭脳は明晰で新しいアイデアをたくさん考案して成功します、さすがにドイツだけあってマルガレーテ・シュタイフも音楽は大好きなよ...

NHKの番組で紹介されたテディベアです、ミュージアムや作家さんのベアなどを紹介しています、わかり易くてためになる番組です、サイトのリンクがありますので参考にしてください。 放送の一部...

このテデイベアたちは目黒のプリメーラで購入したものです、ちいさなテデイベアで我が家のガラスケースにもう何十年も居ます、当時私はプリメーラさんに行くと大好きなギター曲がかかっていて、居心地の良いお店だったことを思い出します、後で社長さんの著書、いつもとなりにテディベアを読んで知ったのですが、ギターがお好きでスペインまで行...

さすがに3ヶ月も記事を書いているとネタが無くなってきます、そこで今日は昔行ったコベントガーデン蚤の市のエピソードを書いてみます、朝早くホテルを出発してコベントガーデンに行きました、お昼にもなりお腹も空いてきた時、むしょうに甘いものが食べたくなりました、元来、大の甘党でスイーツには目がありませんのでせっかくイギリスまで来...

最近3歳になる孫と一緒に庭先でピクニックをして昼食を食べる時があります、もちろんお気に入りのテディベアも一緒に居ます、暑いときは日陰で冷たいものを飲むと気持ちが良いので、普段あまり食べない孫もお外のピクニックではサンドイッチなどを頬張ります、テディベアと一緒に遊びながらランチするのがとても気に入ったようで、何度も誘われ...

子供の頃よく集めた記念切手を整理していたら、テディベアの切手が出てきました、ちょっと古いものですが実際に使えるものです、テディベアの切手は定期的に販売されていて現在でも購入できます、日本郵便 マミーべアの切手もありました。 ...

テディベアというと高価なアンティークテディベアがありますが、必ずしもテディベアは高価なものが価値があるというわけではありません、ホームメイドといって親が子供に作ってあげるテディベアもあります、私も子どもたちには高価なテディベアをあげたことはありません、軽井沢のお土産に買った程度のものです、子供達は大人になったなった今も...

1998年ドイツ赤十字による地雷の被害者救済のためのキャンペーン・ベア,コソボ紛争の募金集めに寄付してくれた人に渡されたテディベアです、地雷で足を怪我した人への救済キャンペーンのテディベアです、テディベアという身近で、みんなに親しまれている存在が、助けを必要と している姿をしていることが人々の心を捉えたのでしょうという...

イギリスのルパートという白熊のキャラクターを御存知でしょうか？英国の日刊新聞デイリー・エクスプレスに掲載された人気者で１９３５年に一旦終了しましたが後に引き継がれています、日本では英語の教材で使われいますルパートは黄色いマフラーと赤いセーターにチェックのズボンが印象的でアンティークコレクションとしても人気があります、ソ...

テデイベアでも3匹の熊の話はよく出てくる、コレクションにも3匹の親子のテディベアが多く見られるここにあるシュタイフのコレクションはには逸話がありますイギリスの身寄りのない老婦人が３体を離れ離れにしないことを条件に手放した貴重なベアファミリー1910年製 あらすじ 女の子が森でクマの家を見つける。誰もいないので入って...