1905年製のシュタイフテディベアは代表的なフォルムのアイテムになる
頭部は全体的に小さめで鼻がとがっている、耳も小さく手、足が長く四つん這いでも固定でき、背中のコブもリアルに表現された本物熊に近いフォルムになっている、シュタイフのテディベアはビックフットといって足のフェルト部分が大きめに作られている、目はブーツボタンで当時の靴のボタンを併用したもので木製になる、アンティークテディベアの目は無いものが多い、理由は親が子供が遊ぶ時食べてしまわないように最初から取って与えることが多かったからである、耳タグはボタンのみが残っていてエレファントボタンとと言って世界的にも希少価値の高いニッケル製のものである、鼻のスッテッチはアンティークテディベアの場合これまた無いものが多い または修復されている、理由は持主から長い間愛された時キスによってすり切れてしまうからであるほとんどが黒の太い刺繍糸で横スッテッチで鼻と口とY字でに刺繍されている
短いモヘアとフェルトのパッド ボデイスタッフィングはウッドウール(木くず) 33dmのスタンダードなサイズ