コロナで生活苦が増えています
この映画はコロナウイルスではありませんが
生活支援給付などの申請を比喩した内容を
ドラマで演出しています、いま日本でも盛んなデジタル化が叫ばれていますが
映画の中でもデジタル化について行けない主人公の苦悩が
ユーモアも交えて演出されています、実像はこれほど酷くは無いと思いますが
主人公のダニエルが亡くなるまでのエピソードをヒューマニックに
社会問題として定義しています
パソコンを指導する立場としてシニアの方々にどうしたらいのか
改めて考えさせられる映画でした