シュタイフのこのテディベアは顔の部分を良く見ると額に筋があるのがお分かりだろうか、これはセンターシームと言って、コレクターの間では評価の高いアイテムになる、その訳はセンターシームがあることによって、顔の表情に憂いが表現され魅力のあるスィートフェースになるからなのである、またセンターシームテディベアは七分の一の割合しか作られないので、つまり7体に1つです、それは製作工程で生まれる、あまり切れで作られたからなのである、高価なファーを無駄なく使用して制作した結果のアイテムなのである。
1920年製 40cm ガラス目が使われている。